野菜に育てられ。50からの老活・農ライフ

体のあちこち痛くなる50の私、定年待ってたらもう遅い?!

みそ+バナナ豆乳

週末麻布に行った。

商店街を入ったところに、狭い間口のお店がある。

気がつかないと見落としてしまうくらい1mあるかないかの店舗だ。

その名は「ミソジュエリー」。

味噌をベースにした飲み物を作って売っている。

 

そこで頼んだのがミソ入りバナナ豆乳という初めての組み合わせ。

しかし、飲んだらほのかに塩分を感じ、飲んだ後舌にすっきりとした後味を感じる。

これから暑い日は、カラダにちゃんとした塩分を補給したい。

ウソのない塩分がそこにはある。

 

今は農家になれるわけでもなく、広い畑が手に入るわけでもない。

なので焦らず、東京を回りながらちょっとしたアレンジで味が変身する加工品を体験したい。

 

そうそう値段は五百円。

リーズナブル。

 

農ライフのコンセプト

自分にとって農ライフとは単に山で一人畑仕事して自給自足の生活を営むのではない。

自分一人だけだったら自給自足の生活に挑戦してみたいと思うけど、カミさんがいるので、そんな生活に憧れない限りは無理であろう。

 

自分の農ライフとは、

・栽培した野菜を売る

・地元や直売で売り

・一次加工品を作って販売

 

農園というのを営むのだけど、

・普通は通り過ぎる農園に人を来させる

・簡単なコーヒー

・畑の中にジムを作る

 

コンセプトは「野菜と共に(人も)成長を」

野菜は食べ物だけど、対等な立場で見ると口にすることのありがたみは半端なく、こんなにおいしいのかを気付かされる。それが農業の魅力じゃないかと、大なり小なり。

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答えは畑にある !?

 

 

 

 

 

 

 

 

貯蓄が先か、行動が先か

実は福岡に中古のワンルームを現金買いで所有し、次に大阪のワンルームを銀行の融資を受けて買おうとしている、果たして?

自然との付き合いとなる農ライフ、台風や豪雨で作物がダメになる可能性もある。

カミさんにも安心させる意味で、万が一亡くなった場合に財産を残そうと団体信用保険に入りたい。

福岡市にある所有中古ワンルーム

しかし、フルローンでワンルーム買えないので頭金は物件価格の20%は用意したい、大体2−300万円か。それを使ったら農業への道は遠のくかも?!

 

今勤務してる会社とは水面スレスレ状態で仕事している。つまり、いつクビ、減給されるか紙一重の状態ということ。こうやって働いてる間に少しでも貯金して、農ライフ&移住の資金になればと思う。

 

あとは、畑を「おまえ気に入った、タダで貸してやるよ」と言ってくれる引退間近の農家の人に出会えば、話は変わる。

 

そうなのだ、そういう風に持って行こう。

はじめから家・土地を購入して、なんてやろうとしたら永遠に準備期間は終わらないだろう。

 

ワンルーム投資と農ライフを両立させるために、まずは自分がめぼしいと思った土地に行き、そこで農ライフしてる人たちと会おう!

 

 

 

農ライフへの目覚め

ついにブログデビューか。

「か」というのはこれからちゃんと継続できるかどうかのアヤフヤな気持ちの表れですね。でもやろう。

 

転職で妻と一緒に愛媛県から東京に引っ越したのが5年前。

となり町のレンタル農園で4坪の野菜栽培を始めたのが3年前。

 

新橋サラリーマンが農ライフをめざし、再度移住を計画。

それはいかに?!

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なにわともあれタネをまく